暇さえあればレシピサイト見てるけど、実際に作るのは簡単なやつだけ

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こんにちは、ちぃです。

私は料理が「得意!」ってほどではないのですが、気づけば暇なときにレシピサイトや料理系のSNSを眺めるクセがあります。

クックパッド、クラシル、DELISH KITCHEN、最近はInstagramやYouTubeのショート動画なんかもよくチェックしていて、

「これ作ってみたいな〜」と保存するのがちょっとした趣味になっています。

でも実際は、見るだけ見て満足して、作るのはめちゃくちゃ簡単なやつだけなんですよね(笑)

今回はそんな「レシピサイト大好きだけど、ズボラ寄りな自炊派」の私が、どんな風に料理を楽しんでいるかをゆる〜く書いてみようと思います。

◆ 見るのはプロ級レシピ、でも実際は「○○だけ料理」

 

レシピサイトを見ていると、「これレストランやん!」っていうレベルの本格料理がたくさんありますよね。

素材の組み合わせもおしゃれで、盛り付けも映えるし、器も可愛い。

でも実際に仕事終わりの夜にそんなの作る余裕はなく、私がよく作るのは以下のような「○○だけ系」料理です。

  • 【キャベツだけ炒め】塩昆布+ごま油で完成
  • 【もやしだけナムル】レンチンして調味料混ぜるだけ
  • 【豆腐だけグラタン】豆腐+チーズ+マヨで焼くだけ
  • 【卵だけスープ】コンソメ+水+溶き卵=3分で完成

作り方を覚える必要もなく、冷蔵庫にあるもので即席で作れるのがポイント。

とにかく「疲れててもできる」「洗い物が少ない」「光熱費もかからない」この三拍子が大事です。

◆ 保存はするけど作らない“レシピ貯金”がどんどん溜まる

「おいしそう!」と思って保存したレシピは、数えてみたら100件以上…。

でも、実際に作ったのはそのうち10件くらいです(笑)

これはもう“レシピ貯金”とでも言いたい状態。

レシピって「未来の自分が料理好きになったときのための希望」でもあるんですよね。

私の場合、料理の腕前が急に上がる予定はないですが、

「いつか誰かにふるまいたいな〜」なんて妄想を膨らませながらレシピを見るのも一つの楽しみだったりします。

◆ 「料理上手な自分」への憧れと、現実のギャップ

私が料理動画を見る理由のひとつに、理想の暮らしを疑似体験したい気持ちがあります。

丁寧に盛りつけられた朝食、週末にじっくり煮込むカレー、オーブンで焼き上げるパン…。

実際はそんな余裕ないけど、動画や写真を見て「こんな生活いいな〜」と思えるだけでもちょっと心が潤う。

でも一方で、現実の私は冷凍うどんをチンしてネギかけて終了、みたいな生活(笑)

でもいいんです。憧れと現実をうまく共存させるのも現代人の知恵ってことで。

◆ それでも自炊って、ちょっとだけ誇らしい

簡単な料理でも、自分で食材選んで、ちょっと手間かけて作ったものってやっぱり美味しいです。

「わざわざ作るのも面倒…」というときでも、インスタントじゃなくて何かしら手を加えるだけで、少しだけ健康的な気分にもなれるし、

食費もちょっと抑えられる。

たとえ電子レンジ頼りでも、自炊してるという事実にちょっとだけ誇りを持っています。

◆ まとめ:「できる範囲で楽しむ」が続くコツ

レシピサイトを見るのって、私にとっては「情報収集」というより「癒し」の時間。

もちろん全部を真似できなくても、「この味付け真似しよう」とか「この食材、今度買ってみよう」とか、

小さなヒントをもらうだけでも日々の料理がちょっと楽しくなります。

ズボラな私でも続けられているのは、無理しないスタンスを貫いているから。

「見て楽しむ」「簡単なのだけ作る」でも十分。

これからも暇さえあれば、スマホ片手にレシピを眺めていると思います(笑)

 

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