暇さえあれば漫画読んでる私が最近ハマった3作品

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突然ですが、漫画って、本当に時間があればずっと読んでしまいますよね。

スマホで読めるようになってからというもの、ちょっとしたスキマ時間にも読めるし、気づけば「夜更かししてた」なんてこともよくあります(笑)

私はもともとマンガ大好き人間なんですが、最近また面白い作品に出会ってしまって、読書熱が再燃しています。

今回はそんな私が最近どハマりした漫画3作品を、ネタバレなしでゆるっとご紹介したいと思います。

「なにか新しい漫画ないかな〜」という方の参考になればうれしいです!

◆ ①『ブルーロック』(講談社)

出典元:Amazon.co.jp

まずはこれ!サッカー漫画なんですが、普通のスポーツものと思って読んだら大間違い。

「日本に必要なのは協調性じゃない、エゴだ」っていう衝撃のテーマで始まる物語で、

全国のストライカーたちが“エゴイスト”としてサバイバル形式で競い合うという異色の展開。

サッカーというより、バトルロイヤルに近いです。

正直、最初は「設定がちょっと飛びすぎ?」と思ってたんですが、読み進めるうちに

キャラたちの成長や心理描写、そして試合ごとの駆け引きが本当に面白くて、

気づいたら止まらなくなってました。

特に“潔 世一(いさぎ よいち)”という主人公が、自分の武器を見つけていく過程には感情移入しまくり。

スポーツ漫画が好きな人はもちろん、心理戦とか戦略バトルが好きな人にもハマると思います!

◆ ②『薬屋のひとりごと』(スクウェア・エニックス)

出典元:Amazon.co.jp

これはもう有名すぎて今さら感もありますが、やっぱり最近またハマり直しました。

舞台は中華風の帝国宮廷。主人公の“猫猫(マオマオ)”は元薬屋の娘で、ちょっと変わり者。

そんな彼女が、宮中で起こる不可解な事件を、薬学の知識で次々と解決していく…というお話です。

とにかく猫猫のキャラが好き。

一見無愛想だけど、観察力と分析力が鋭くて、頭の中であれこれ推理している姿がクセになります。

あと、ジンシ様との関係性もじわじわ変化していくのがたまらない!

ミステリー好きな人や、歴史ものが好きな人には特におすすめです。

私の場合、「ちょっと読もうかな」が気づいたら3時間経ってました(笑)

◆ ③『ミステリと言う勿れ』(小学館)

 

出典元:Amazon.co.jp

最後はこちら。

主人公は大学生・久能整(くのう ととのう)。彼が淡々と、でも的確に事件や人の心を解きほぐしていく物語です。

この作品の魅力は、なんといっても整くんの“語り”。

彼が何気なく語る一言一言が、とにかく刺さる。優しくて鋭くて、でも押しつけがましくない。

事件そのものも興味深いんですが、整くんの言葉を通して「自分の考え方って偏ってたかも」とか、

「もっと柔らかく物事を捉えてもいいのかも」なんて、読むたびにちょっと自分を見つめ直せるんです。

私は元々ミステリーものが好きだったんですが、ここまで“心に残る”推理漫画は久々。

読んだあとにじんわり余韻が残る作品です。

◆ 読書は暇つぶしじゃなくて、“癒し”の時間

最近はスマホや動画のほうが主流になってきて、

「漫画読む時間が減ったな〜」なんて時期もあったんですが、やっぱり漫画には漫画の良さがあると思います。

ページをめくる感覚とか、セリフの間とか、

自分のペースで読めて、気持ちが自然と整理されていくような心地よさ。

なんとなく疲れてるときでも、

好きな漫画を1話読むだけで「ちょっと元気出たな」と思えることも多いです。

◆ まとめ:また一冊、そしてまた一作品

というわけで今回は、私が最近ハマった漫画3作品をご紹介しました。

  • ブルーロック(熱くてエゴくて新しいサッカー漫画)
  • 薬屋のひとりごと(知性×宮廷×ほんのり恋愛)
  • ミステリと言う勿れ(言葉で刺さる新感覚ミステリー)

どれも方向性は違うけど、共通して言えるのは「物語にぐいぐい引き込まれる」ということ。

面白い漫画って、本当に時間を忘れて読んでしまいますよね…。

もし「なにか面白い漫画ないかな〜」と探している方がいたら、ぜひ一度読んでみてほしいです。

そして、皆さんのおすすめ漫画もあればぜひ教えてください!

今日も私は、暇さえあれば漫画を読んでます(笑)

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